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タイトル1
東山の家

木造2階建て
敷地面積:113.09u
建築面積:45.05u
延床面積:90.10u
コンセプト

この敷地は京都特有の風致地区内にあり、外観形状や境界後退・高さなどボリューの制約、
さらに敷地内に高低差(約1m)があるといった、とても条件の厳しいものでした。

クライアントの要望:
・小さな建物なので、敷地の高低差を活かして、できるだけ無駄な空間をなくしたい
・外部(南側道路)の視線を感じず、でも南側の採光を確保したい

そこで、厳しい条件で必然的に決まった最大ボリュームから
「住む・棲む」ための空間を“くりぬく”という手法をとりました。
“くりぬく”ことを繰り返してできた内部空間は、
【包まれた空間】→【開放的な空間】→【包まれた空間】→【開放的な空間】
といった一定のリズムで各部屋が繋がります。
概念的な廊下が消え、視覚的体感的に広がりを感じる空間となりました。
そして、くりぬかれた空間に、四季折々を感じられるよう敷地外の景色を取り入れ(借景)ながら採光と通風を考え外に向かって窓を設けました。
約27坪の小さな家ですが、視覚的・体感的に広がり、
季節感や光の移ろいを感じる空間になりました。

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