既存住宅状況調査技術者講習会

先日、「既存住宅状況調査技術者講習会」を受講してきました。
宅地建物取引業法が一部改正され、平成30年4月から既存住宅の売買時に
「既存住宅状況調査」に関する説明が義務付けられます。
この既存住宅状況調査の実施は、登録期間の講習を終了した建築士のみに認められています。
ということで、第1回目に行われた講習会を受けてきました。
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コメント

  1. 天田 弘子 より:

     積水ハウスでH8建築の三階建て重量鉄骨各階約73㎡の陸屋根建造物に関して御相談いたします。H24に外壁・屋上防水を積水以外でリフォーム。H27より屋上からの雨漏り。施工業者連絡、排水溝詰まりでオーバーフロー。再び別の箇所から雨漏りで積水に観てもらい補修箇所のアドバイス等を頂いて施工業者が屋上東半面の防水工事補充。
     昨年は、補充工事しなかった所の雨漏りで部分補修。後、再び雨漏りのため、屋上西半面防水工事補充。
     今回は、屋上外壁上端の覆い金属隙間のコーキング劣化?および防水シート?ひび割れで雨漏り2箇所。施工業者が来て、コーキング等々で補修・・・「また雨漏りしたら連絡下さい」と。 
     積水のリフォーム関係者は、「屋上一部のみ利用なら、他は屋根を設置」の案浮上・・・。植木鉢も置きたいし、排水困難溝で水たまりからの雨漏りは困るし・・・。良案はございませんか。   

  2. 天田様 
    お問合せありがとうございます。
    実際の建物の防水の現況や、どのような使われ方をされているかを見ていませんので
    申し訳有りませんが、この場では具体的な提案はできません。
    近頃、豪雨などもあり、四方八方から降込むことも考えられれます。
    そうすると雨漏りを防ぐ有効な方法は、屋根を架けることになると思います。
    あとは使い方に対してどのように対処していくのがいいか、ということになりますね。